写日記@ポーランド

ポーランドの自然、鳥や動物達の写真を中心にした永住者のブログです。

森の中の光~ワルシャワ東側散歩のおまけ 



ワルシャワ東側地区おまけの散歩だが、私の家の近所にはが多い。
土地が平らなポーランドでは森と言っても山ではない
平地の上にある林のようなもので、たいていが生えている。

このは住宅地の中にあるが、かなり大きい。
一応名前が付いていて、聖母マリア記念公園と呼ばれている。
公園と言う名前がついていても設備などはなく、林と所々にベンチがあるだけ



の中には雪が積もっているが、あちこちに踏み分け道が出来ている。
そこを歩いていると、差し込んできた陽光が雪に反射して綺麗だった。



木々の隙間が少し大きかったのだろうか、ある場所がとても強く光っていた
ここ掘れワンワン」ではないが、まるで何か財宝でも埋まっていそうな感じがした。

実際には掘らなかったが・・・ひょっとしたら何かが埋まっていたかも!



森の中はほとんど風が吹かず、気温が低くても暖かく感じる
また、木々が防ぐ所為だろうか、雪も思ったほど積もっていない
そして何よりも空気が新鮮である。

だから冬の間も森の中を散歩する人が多い

住宅地のすぐ隣にある平地の森、日本の森とはちょっと違った感じだと思う。



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[ 2011/01/28 04:49 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(20)

一本の道路と開発~東側散歩最終回 



ワルシャワ東側散歩カモの多いノヴァ・ウルガ運河はこの後、私が住んでいる古い住宅地に入る。
そこで、今回は近所にあるこの大湿地帯「ラス(森)地区」の御紹介をして最終回としたい。

ワルシャワの東南に広がるこのラス地区南北3キロ東西は1~2キロ
とても広大な地区であり、しかも市の中心から近いところで8キロほどだ。



8年ほど前にビスワ川沿いの道路が整備されたことから住宅の建設が一部で始まっている。

新築の家々の向こうに見える高層アパート群はカモ達がたくさんいた地区だ。
そして自動車専用道路があり、その南側がこの新しい住宅群だ。



この大湿地帯を東西に横切る道路も整備された。
ただし、まだこの一本のみで片側一車線の狭い道路だ。



この道路沿いにも少しずつ新しい住宅が建設され始めている。
ワルシャワの東側はこうした住宅に象徴されるように、これから開発される場所だ。

そして土地が広いためと、やはり「川向こう」であるためだろうと思うが
この東側に住宅を求める人は広い土地と大きな住宅を選んでいる感じがする。

ちょっと不便な東側に住むならそのくらいのメリットがなければ・・・と言うことだろう。



その住宅群のすぐ隣り、この道路沿いに大きな看板が出ていた。
この場所の不動産開発をするビジネス・パートナーを募集すると書いてある。

そしてその土地の面積だが18230平方メートル。かなりの広さだ。
ここにはこうしたまとまった土地がたくさんある



この新しい住宅群の近くに教会が出来ていた。
ポーランドではこうした新しい地区には必ずカトリック教会も同時に建設される

新しい教会を見るとキリスト教の力、影響力の強さを感じるだけでなく、
カトリック教会がポーランドの人々とともに存在していることがよく分かる。

これでワルシャワの東側散歩を終えたいが、西側地区に較べて開発が遅れているものの
市の中心に近いにも拘わらず自然が較べ物にならないほど豊かな場所だと思う。



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[ 2011/01/27 04:58 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(20)

運河伝いに大湿地帯へ~ワルシャワ東側散歩14 



ワルシャワ東側散歩、暖冬前の写真なので控えていたが、同じ雪景色になったので再開したい。
カモがいたノヴァ・ウルガ運河は北の端で東に蛇行し、ラス(森)地区と呼ばれる大湿地帯へ入る。

このまま運河伝いには行けないので、ちょっと大回りをして自動車専用道路を越え
大湿地帯沿いに流れるこの運河の上流にあたる部分に向かった。



自動車専用道路を越えた部分がここ。右側がラス、大湿地帯である。

運河の幅はかなり狭くなっている。この時のマイナス数度の寒さにも拘わらず水面は凍っていない。
流れがあるだけでなく、以前に御説明したように水温が高いのだと思う。



しばらく歩くと、運河沿いに大きな住宅がいくつか見える。
ここは以前御紹介したが、私の住んでいる地区から道路を隔てた反対側だ。

ここでちょっと驚いたのは、私が近づくとカモ達が一斉に逃げ出したことだ。
”カモ運河”のカモ達は全く逃げなかった。



これが反対側を見たところだが、大湿地帯の中に水路があちこちに延びている。
ここにいるカモ達は餌を人に頼るのではなく、自然の中で自ら探しているのだと思う。

だから人に慣れておらず、人が近づくと逃げるのだろう。



と思いながら下を見たら運河の土手にモグラが掘った土の山があちこちに出来ていた。
土の上に雪が少ししか積もっていないからまだかなり新しい感じだ。

ウーン、この寒いのにモグラが活動しているとは・・・
ちょっと驚くと同時に、このラス地区の自然の豊かさを感じた。



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[ 2011/01/23 04:49 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(16)

お腹を空かせたカモ達~東側散歩13 



カモがたくさんいるこのノヴァ・ウルガ運河はとても長い。
自動車専用道路沿いの直線になっている部分だけでも2キロ余りある。

この運河沿いにラスと呼ばれる巨大な森林地区の方向に歩いて行くと
カモ達が何度も水に潜って餌を探していた



運河の水面からは白い水蒸気が上がっているのが見えた。
水温がそんなにあるとは思えないが、この時の気温は確実にマイナス10度以下だった。

その冷たい外気に水蒸気が触れて靄のようになり見えるのだろうと思う。



カモの一群がバシャバシャと一斉に動き始めた
すごい水音、迫力だった。

一体何が?



運河で女性が餌をカモ達にやっていた
これを見つけたカモ達があちこちから集まって来ているのだった。

その数はみるみるうちに膨れ上がり、多分この時は数十羽はいたと思う。
餌を真剣な顔で待っている。



この女性はほぼ毎日食事の残り物だけでなく、カモ達用にパンや穀物を用意して来ていると言う。
「だってカモ達はとてもお腹を空かせているんですもの」

女性の言葉にこころ打たれる思いだった。
この運河では大勢の人達が定期的に餌を与えていると言う。

何百と言うこのカモ達は人々の善意もあって、ポーランドの厳しい冬を乗り切れるのだと思う。



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[ 2011/01/08 03:58 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(16)

「カモ運河」だ!~ワルシャワ東側散歩12 



ワルシャワ東側散歩の続きだが、カモがいた運河沿いの遊歩道を歩いて住宅地の外れに来た。
そこに直角に交差した別の運河があった。

ウォー!カモ運河だ!」思わず驚きの声を上げてしまった。
橋の上から右を見ても左を見てもカモ、カモ、カモ・・・



別に「カモン!」と言った訳でもないのに、私を見つけたカモ達が動き出した
群集心理だろうか、一群のカモが動き始めると他のカモ達も同じ動きをする

たくさんのカモが一斉に私に向かって来る。



餌を求めて来ていたのだった。
冬の間は餌が少なく、近所の人達が餌を定期的にやっているのだろうと思う。



もう一つの驚きはこの運河が全く凍り付いていないことだった。
水が温かい、温かい水が流れ込んでいると言うことだ。

詳しくは分からなかったが、この近くに水道局の施設があり
家庭排水の一部を簡易に処理して流し込んでいるのではないかと言うことだった。



真冬の間も凍らないこのノヴァ・ウルガ運河は野鳥にとっては天国だ。
運河はビスワ川まで連なっているが、その反対側の方向がこの写真だ。

運河沿いには大きな遊歩道がずっと続いている。
その右側は自動車専用道になっているが、私もこの道路を頻繁に使う。

そしてこの自動車専用道路の更に右側はラス(森)と呼ばれる低湿地帯地区だ。
この「カモ運河」沿いに更に散歩を続けよう。



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[ 2011/01/07 04:37 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(18)

住宅地の道路にカモ~ワルシャワ東側散歩11 



ワルシャワの東側散歩2ツの湖から運河が更に東南方向に伸びている。
ここは最初の湖と同じ名前のゴツワフ地区と言うのだが、運河の名前もゴツワフ運河

運河は湖から見えたマンション群の中に入ったのだが、カモが道路沿いに沢山いた



運河は完全に凍ってしまっているので餌を取る事が出来ないし
運河の上にいるのも道路わきにいるのも同じと言う訳だろう。

そこへ近所の人達が餌を与えに来るカモ達もこの餌を目当て待っているのだと思う。



運河沿いの道遊歩道だからイヌを連れた人達も多いのだが、カモ達は平気だ。
散歩をする人達も犬がカモに噛み付かないよう気を付けていた



マンションの入り口付近にもカモがいた。
この通用門はかなり人の出入りが激しいのだが、カモ達は我関せずと言った感じだ。



中には道路の真ん中に座っているカモもいる。
好奇心旺盛な子供達もほとんど注意を払わなくなっている

ここに住む人達にとってカモはもう風景の一つになり切っているのだろうと思った。



この運河の傍に教会があった。その塔にある天使の像を見て思わず笑ってしまった。
天使の羽がまるでカモの羽のようだったから・・・



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[ 2010/12/30 04:39 ] ワルシャワ散歩 | TB(0) | CM(20)